シャイグランモデルとの練習

午後4:20

「十分休もうよ〜 トンお兄さん〜」会社の机の上に置いてあるシャイグランの顔をしてる小さなモデルから彼の声が出てきた。

「はいはい。ちょうどイイ時間だよ。コンピュターのスクリーンが長い時間見つづけて目が痛いよ。」とトンが言った。

「ソーソートーの中級日本語文法要点整理ポイント20から練習しようよ。まずは、これらの助詞で文を作って見なさい、トンお兄さん。」ってシャイグランが先生のように言った。「だけ、ばかり、さえ、で、しかです」

トンがきちんと小さな木人を聞いて考えていた。

「まあね。どうしてもマイフアのことだけは忘れません。で、最近は前にないことばかり考えて集中できない。」

「あと二つ!」

「マイフアがそばにさえいれば僕が寂しくない。10分が大変少しだと思いってるから次回は15分ぐらいくれるしかない!」

「やったああああ おめてとうトンお兄さん!よく頑張ったね。文法的にすると文が正しく作ったかどうかはクワンお兄さんさえいればいいんだよね〜」って初心者の友が言った。

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